プロフィール

下川ひろみ
CS60施術者/ビワ温圧療法師

1979年生まれ・みずがめ座・B型

こんにちは。CS60施術者の下川ひろみです。

子どもの頃からアトピーもち、アレルギー体質、風邪を引きやすくストレスに弱い。

小学生のときに一時期不登校になったり

うっかりお金に目が眩み合わない会社に転職してしまい鬱症状になりかけたり

謎の高熱が3週間ほど続くという原因不明の病にかかったり

ステロイドでもない普通の処方薬で赤紫色の斑点が身体中に出る副作用が出たりする、

認めたくないけれどもメンタル豆腐、身体は大変繊細(正直)な体質でした。

 

そんな私ですが、自身の度重なる不調や20年来の緊張型頭痛と片頭痛を食事と施術で改善

本やYoutubeでマインドを整え、思考を変えることでメンタル豆腐からメンタルCS60(金属の塊)へ。

 

思考が変わることで世界が変わりました。

生きやすくなりました。他人と比較して落ち込むことがなくなりました

 

片頭痛がなくなることで頭がクリアに、憂鬱な毎日から一変。やりたいことを楽しめるようになりました。

 

同じように悩んでいる方の選択肢の一つになればとサロンを開きました。

 

当サロンはCS60の施術はもちろん、ご自身でセルフケアできるように様々な選択肢を提供します。

選択する・しないは自由ですが、知らないことには選択できません。

まずは色んな選択肢があることを、そしてCS60を知っていただけると嬉しく思います。

 

こんな子供でした

長崎県佐世保市、海と山に囲まれた自然豊かな場所に生まれ、高校生まで福岡で育ちました。

一人っ子のせいか一人遊びが上手、一人の時間が大変落ち着きます。

人に無理して合わせるよりも一人を選びますが、かといって完全にひとりぼっちは寂しいと感じることもあります。

家が資産家でもなく、一芸に秀でているわけでもなく、頼れるものは自分だけという考えで中学以降は勉強を頑張り、一浪して私立大学へ。全く興味がない経営学部でしたが特待生枠ということもあり、家庭の事情を鑑みそこに決めました。

進学のため福岡から東京へ来て以来、20数年が経ちます。

 

 

手に職をつけたい

子供の頃から好きだった英語を生かして翻訳家になりたいと思っていました。字幕翻訳家の戸田奈津子さんに憧れたものです。社会人になってご縁のあった英会話学校の先生として働き始めたものの2年も経たないうちに腫瘍がみつかり、摘出のために手術、そして体調もすぐには元にもどらず退職しました。

社会に出て早々に病気、仕事もなくなり体調もままならない。

それでも実家の福岡に帰るという選択肢は私の中にはなく、何もないまま帰るのは自分に負けを認めるような気がして東京に留まりました。

その後、たまたま手にした秘書の仕事に面白さを感じ、長年秘書職に従事しました。

 

 

年々ひどくなる不調

20代最後に結婚、30代で出産したあと次第に体調が悪化していきました。

まず、子供がひいた風邪はもれなくもらいます。同じ家に暮らしている夫は一切もらわないのに私だけ毎回。子供の風邪はもらうと結構強力で長引きます。

そして頭痛。髪を結ぶだけで頭痛、少しでも締め付ける服を着ると頭痛がするようになり、片頭痛と緊張型頭痛で週の半分以上は頭が痛いのが当たり前になりました。

  

とにかく頭がスッキリする日がほとんどない状態です。こなきじじいが体の上に乗っかっているような重さ、頭を締め付けられているような痛み、鈍器のようなものでガンガン殴られているような痛みなど。

 

CS60(金属の塊)で殴られて血だらけになる方がまだマシです。一時的に痛いだけで傷は治りますから。

頭痛は薬を飲んでもおさまらないこともあり、ひどい時は2〜3日痛みが続きます。

もう地獄です。生き地獄。

 

あまりの辛さに病院に行きました。

3軒試した結果、薬が色々変わりました。

1軒目:マクサルト、ロキソニン

2軒目:イミグラン、デパス、ロキソニン

3軒目:アマージ、ロキソニン、漢方(呉茱萸湯)

 

メンタル豆腐ですが努力家なので、医者のいうことを聞き全部試しましたが、あまり変わらない・・・

片頭痛が大変なのは、痛みだけではなく、普通の生活が送れません。

家族と出かけても頭痛で一人だけ先に帰って寝込む、頭痛で目が覚め起き上がれないくらいの痛みが続く、などが常態化。

寝れないほどの頭痛もあり、生活の質などそれ以前のレベルです。3〜4年病院に通っても薬の種類と量が変わるだけ。若干、漢方でしのげることもありましたが、薬が手元にないと怖いという、薬物中毒状態です。

 

正直思いました。

何かの罰ゲームですか??

そんなに私、悪いことしましたか??

毎日辛いからもう死んでもいいですか??

 

しかし、冷静に考えて子供も小さいからまだ死ぬのも気が引け、ググったところで簡単に楽に死ねる方法が見つからない。

どうしたらいい?出家でもして修行したらいいの?

薬漬けで頭痛三昧の日々はオカシイとようやく気づき、死ねないなら治してやる、と腹を括りました。

 

食べ物を変える

それからは、あえてこれまで見向きもしなかったマイナーな情報を漁り、本も片っ端から読み、自分の体で試しました。

なかでも衝撃的だったのが「病気にならない人は知っている」「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」の2冊です。

健康にいいものだけではなく世の中の仕組みについても記載があり、なるほどと腑に落ちる内容でした。

この後に出会った本「ジョコビッチの生まれ変わる食事」にも共通する部分があります。

それからも様々な本を図書館で借り、これはと思ったものは購入して手元に置き、自分の生活を少しずつ変えていきました。

実際に取り入れたのは、

グルテンフリーの食事、添加物を減らす、油を変える、コーヒー(カフェイン)を控える、発酵食品を意識的にとる、瞑想する、エネルギーヒーリング、CS60の施術、です。

まずはグルテンフリーの食事。パン好きの私には過酷な選択ですが、それでも米粉パン、おにぎり、オートミール、果物などを朝食代わりに、まず1週間。

心なしか、頭がクリアになってきました。

2週間経つと明らかに頭痛が減り、頭が重い感じもなくなっていました。

食事でこんなに違うの!? とびっくりしました。

食べ物を変えるだけで、しかも2週間で、頭からモヤが晴れたようです。

 

エネルギーヒーリングを取り入れる

食事で順調に頭痛が減ったものの、全く頭痛が起きないわけではありません。

とりあえず自分でできることはある程度やったので、プロの手を借りてみようと、

今まで試したことのないエネルギーヒーリングの痛くない整体を受けました。

私は施術代の上に寝ているだけで先生はほとんど触れないのに、温かく感じたり、頭痛の原因がわかったり。あまりにも不思議で驚きました。

それ以来、エネルギーに興味を持ち、実際に自分の心を整えるためにも取り入れたいと、すぐにレイキを習い始めました。

レイキの練習で毎日瞑想することで瞑想が習慣になり、結果的にマインドを落ち着かせることに大変役に立ったように思います。同様の手当て療法の一種であるクォンタムタッチも習得し、益々エネルギーというものに信頼を置くようになりました。 

 

CS60に出会う

頭痛を治す過程でマイナーだけれど真実だと思える情報に触れ始め、まるで世界が変わり始めました。

そんなときに母親に乳がんが発覚。同時期CS60の開発者 西村先生のお話をYoutubeで知り、家族の健康のためにも施術者になることをすぐに決めました。

CS60の話は、エネルギーというものを知らなければ恐らく私のアンテナに引っ掛からなかったと思います。

あんな金属の塊をクルクルするだけでどうなるの? と思うのが関の山でしょう。

しかし、レイキなどのエネルギーについて学び、量子力学や波動についても本を読み漁っていたため、CS60の不思議としか言いようのない話もスッと入ってきました。

これもタイミングなのでしょう。

宇宙はその人にとってベストなタイミングで必要なものを必要なだけ提供する、といいますから。

 

CS60サロン芍薬では

自身の自然治癒力や免疫力を高めることで、心身を健やかにすることを目標とし、施術者の下川が実際に体験した 安心・安全なものを提供してまいります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。 

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